設定
、画面
、デフォルトフォント
で、アプリで使われるフォントを変更することができます。
利用可能なフォントについて #
OTF(Open Type Font) と TTF(True Type Font) ファイルを使用可能です。
OTF や TTF ファイルはインターネットでフリーのものがたくさん公開されていますので、ダウンロードしてご利用ください。
ただし、フォントによっては漢字が含まれていないものや、不完全なものがたくさんありますのでご注意ください。
操作不能になった場合の対処方法 #
フォントには日本語が一切含まれていないものもあり、そういったフォントを使用すると画面の文字がまったく見えない状態になることがあります。 操作不能になった場合は以下の方法で、フォントを戻してください。
Android 7.0 以降の場合 #
ホームアプリで ChMate のアイコンを長押しすると、設定画面へのショートカットが表示されますので、フォントを未設定の状態に戻してください。
Android 7.0 未満の場合 #
データの保存場所 の /font フォルダから、OTF や TTF ファイルを削除してください。
/Android/data/jp.co.airfront.android.a2chMate/files/2chMate/font/
/2chMate/font
その後、ChMate のタスクを削除して再起動してください。
Android 4.1~4.3 の制限について #
Android 4.1~4.3 では、フォントの設定で「ファイル選択」の機能が使えません。 以下の場所にフォントを手動でコピーする必要があります。
- データの保存場所の移行後
/Android/data/jp.co.airfront.android.a2chMate/files/2chMate/font/
- 移行前
/2chMate/font
AA用フォントとは #
アスキーアート(AA)用フォントです。
アスキーアートの例。
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< オマエモナー
( ) \_____
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(__)_)
ChMateにはアスキーアート用のフォントが内蔵されています。基本的には「未設定」の状態で使用すると、ずれが少なく表示されます。
MS Pゴシックを指定しても再現性が上がるわけではありません。